アンドリューから連絡が来た。
3月に沖縄に行った時にたまたまアンドリューも沖縄にいて、
6年ぶりの再会を、朝のわずか30分ぐらいしたのだけれど、
それから約1ヶ月ちょい、まさかの今度は北海道で再会。
シンガポール辺りから今回のアジアの旅が始まって、
モンゴルとか、タイとか、ラオスとか、中国とか、台湾とか行って、
日本は最初に沖縄に来て、
沖縄から鹿児島までフェリーで行って、鹿児島からヒッチハイクで日本各地巡って青森まで来て、
青森からフェリーで函館来て、さらにそこからヒッチハイクで札幌へと。
そして、何日間か札幌に滞在して、さらに稚内を目指すらしい。
・・・
アンドリューと出会ったのは、
6年前、20歳の時だったかな、オーストラリアのシドニーのボンダイビーチの近くにある
宿「Bobdi Beachouse YHA」。
オーストラリアで最初に泊まった宿。
そして、そこですぐ仕事がもらえて、
10ヶ月、宿に住みながらハウスキーパー(掃除とか、ベッドメイクしたり、洗濯したり)の仕事をして、
で、その時に宿のレセプション(受付)として働いてたのがアンドリュー。
いつも陽気で、冗談をしょっちょう言っておおらかで、からだでっかくて、
しっかりしてて。
で、アンドリューはずっと旅をしてる。
Bondi Beachouseで働いてお金たまったら旅にでて、
で、旅でお金使いはたしたらまたBeachouseに戻って働いてお金ためて、
お金貯まったたらまた旅にでて。
・・・
久しぶりにあったアンドリューは全然変わってなかった。
Bondiの空気を札幌まで持ってきてくれた気がして嬉しかった。
めっちゃいいんだよな〜。
Bondi Beachouse。
カラフルな建物で、天井高くて広いリビングがあって、世界中からの旅人が思い思いに楽しそうに過ごしてて。
そんな環境で20歳〜21歳の1年間を過ごせたことが嬉しい。
また行きたいな。
Bondi。
ありがとう、アンドリュー。
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